tag:blogger.com,1999:blog-69388395069912367822024-03-13T13:27:27.119+09:00Wasters haven.さまざまな物や事に関する、役に立ったり立たなかったりするテキストが綴られるブログ。WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.comBlogger864125tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-42529606675428264332024-03-07T23:00:00.002+09:002024-03-07T23:00:33.439+09:00使ってはイケないUSB Type-C変換アダプタを試してみる
ちょっと必要が生じて、USB Type-CオスをUSB Aオスに変換するアダプタを買ってみました。モノは上記写真のとおり。
買った理由は、2.5インチのHDDをPCのUSBポートに直結できるSATA-USBアダプタで使用するため。似たようなデバイスをいくつか持っているハズなのですが、最近使っていなかったこともあり、見つかったのはUSB Type-C仕様のヤツだけ。
PCのUSB Type-Cポートは別デバイスで埋まっており、外す訳にはいきません。必然的にUSBハブにつなげることになる訳ですが、USBハブにはUSB3.xなUSB Aポートしか搭載されておりません。
で、唯一発見できたSATA-USBアダプタをUSBハブに接続するため、上記USB Type-CオスをUSB Aオスに変換するアダプタが必要となった次第で。
ところがこの(手の)変換アダプタ、使ってはイケないアダプタWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-68458950100813528902024-02-09T22:12:00.015+09:002024-02-09T23:25:17.723+09:00Windows11のBluetoothデバイスが削除できない件
何でもない通常のオペレーション中、いきなりBluetoothキーボードが無反応に。ウチの環境では比較的よくある事象です。対処方法も心得たもので、ペアリングのやり直しで解決するハズ...でした。
意外と手強いトラブルの予感
ところが、Bluetoothキーボードのペアリングボタンを使う一般的な接続手順では、Bluetoothデバイスの検索リストに対象のBluetoothキーボードが登場せず、手順を進めることができません。
そうなると、次の一手はWindowsに記憶されているBluetoothキーボードの削除。そこで、"設定"→"Bluetoothとデバイス"にて、対象デバイスの右上にある"…"をクリックして"デバイスの削除"を実施しました。
けれども、"削除に失敗しました"とメッセージが表示されるだけで、デバイスが消えてくれません。もちろん、ペアリングの状態も変わらず。
WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-55309791759931437722024-01-13T22:43:00.002+09:002024-02-09T23:01:40.841+09:00Windowsの拡大鏡(一部拡大表示)が真っ黒な件
Windowsには"拡大鏡"というMicrosoftの純正アプリがあります。デスクトップやウィンドウ内の一部や全部を拡大して見やすくしてくれる、というモノ。
以前は確かに機能していたハズなのですが、いつの頃からか冒頭の画像のようになっておりました。
本来ならば、四角部分に拡大画像が表示されます。が、自分の今の環境では真っ黒な四角が表示されるだけ。
「まぁWindowsだし、そんなこともあるでしょ」と放置していたのですが、ふと思い付いた方法で解決することができました。ので、ちらりとご紹介します。
原因はGPUの選択ミス
いきなりのオチではありますが、問題の原因はGPUの選択ミスでした。ウチのPCでは、NVIDIAのGeForce、インテルプロセッサの内蔵GPUのどちらを使うか設定できる仕様になっています。
で、GeForceを優先にすると、拡大鏡が機能しないようです。正確には、WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-87064473381253889582023-12-01T22:57:00.000+09:002023-12-01T22:57:29.398+09:00[PS5] 交換用カバー(CFIJ-16010)を試してみる
ミリタリーモノに熱い思いはないのですが、デザインとしてのカモフラージュ柄は好きで、愛用品にも結構な数があったりします。
そんな感じなので、PS5用の交換カバーとしてカモフラージュ柄が登場した際にはかなり心が動きました。が、買いたいモノには優先順位があり、今までは放置しておりました。
そうこうするうちにPS5の新型が発売となり、旧モデル専用のアクセサリも風前の灯な雰囲気。これは押えておかねばなりません。ということでサクッと購入してみました。
純正ならではの品質と安心感
今回購入したのは、カモフラージュ仕様な初代PS5用の交換カバー。型番はCFIJ-16010となっております。
もちろんSONY純正のアクセサリ。オリジナルの白カバー同様、PS5にジャストフィットします。着脱時の感触も違和感はなく、装着後の剛性感もそのまま。
デザイン的な部分では、表面のPSロゴの切り抜きはWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-11094191979411630922023-11-23T23:42:00.001+09:002023-11-23T23:42:35.387+09:00【Digispark】Bluetoothのペアリング補助装置を作ってみる
当方が愛用しているBluetoothキーボードには若干の不具合があるように見受けられます。それは、なんの前触れもなく接続が切れること。
キーボードの電源OFF/ONや電池交換をしても状況に変化はナシ。もちろん、キーボードのスリープでもありません。
PC的にはペアリング状態であるものの、なぜか接続が切れている。そんな雰囲気の症状がたまに現れます。
そうなると、一旦PCに登録されている該当キーボードのBluetooth情報を削除し、再ペアリングしないと回復しません。
その時に面倒なのがペアリング操作。ウチのキーボードはPIN入力方式のペアリングが必要であり、わずか数バイトの文字を入力するためだけにUSBキーボードを用意しなければなりません。
一応、USBキーボードも保持しているのですが、緊急用として塩漬けになっております。それを引っ張り出してくるのは、なかなかに面倒。
まぁ、WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-29621458925619202812023-11-15T00:20:00.001+09:002023-11-15T00:20:24.776+09:00【PS5】有線LANが切断/接続を繰り返す時に試してみること
先日のこと、突然にスイッチングハブが壊れました。その規則的なインジケータの点滅を見るに、異常な状態であることは明白。
ウチのPS5はテレビ番組の録画に活躍しており、そのキモとなるnasneには有線LANが必須。これは由々しき事態です。
そんなこんなで、サクッと新品のスイッチングハブを購入し、事なきを得た...はずだったのですが、有線LANの切断/接続を繰り返すという症状が発生してしまいました。
当初、購入したハブを疑ったのですが、調べてみるとPS5ではめずらしくない事案らしく、対処として有効なのは"LANケーブルの交換"である様子。
もしくは、PS5の内蔵無線LANを使用すること。けれども、オンラインゲームでラグの原因になるため、それは個人的に避けたいところ。
「LANケーブル交換でOKならそれで良しとするか」と思う反面、以前はなかった症状であるだけに納得しかねる気持ちもありWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-79215596005094402102023-11-08T00:17:00.001+09:002023-11-10T13:19:49.226+09:00PS5のUSB DACを新調してみる
SONY製ゲームコンソール"PS5"こと"PlayStation 5"。音声出力として用意されているのはHDMIとUSBのみです。
HDMIから音声を分離するハードウェアもあったりはしますが、あまり一般的ではないし、ゴワゴワのHDMIケーブルを取り回すのも面倒です。そうなると選択肢はUSBだけ。
その具体的な方法としては、PS5のUSBポートにUSB DAC(Digital Analog Converter)なるデバイスを挿入して、USB DAC上のイヤホンジャックにヘッドホンを接続する、ってな感じになります。
今までは、随分と昔に購入したポータブルタイプのUSB DACを使用していました。が、経年劣化によりイヤホンジャックが接触不良ぎみに。使えないレベルではないのですが、プラグの挿し具合によっては片チャネルの音が聞こえなかったりします。
まぁ、プラグをグリグリと動かせば復活WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-92195467816771749472023-10-02T00:35:00.002+09:002023-10-02T00:40:25.475+09:00[Windows11] スリープ/ウェイクアップ装置を作ってみる【その2 後編】
先日紹介した"キーボード実験基板"ですが、ようやく形になりました。ので、簡単にご報告など。
前編の投稿からこんなにも時間がかかってしまったのは、発注した2つの部品にそれぞれ難点があったため。深く考えずに発注した自分のミスではありますが。
スイッチボックスに関しては、内寸の幅と長さが基板サイズとほぼ同等になっており、うまく収めるのが難しい感じでした。それは何とかなるとして、問題はスイッチと組み合わせた場合のスペース問題。
同時期に発注したスイッチの縦サイズが長すぎて、基板と一緒に収めるのは無理でした。で、慌ててロープロファイルのモノを改めて発注。その到着待ちで時間を食ってしまった次第です。
では、各パーツに関して少々。
サイズ以外は良さげなスイッチボックス
スイッチボックスはAliexpressにて購入しました。上記画像が完成品。前後のマットなグレー部分が樹脂製、それ以外のWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-19995901880116969732023-09-04T01:38:00.000+09:002023-09-04T01:38:03.592+09:00[Windows] BluetoothのPIN方式ペアリングが難解な件
先日のこと、ふと思い立って愛用しているBluetoothキーボードの再ペアリングを試みました。以前はWindowsから提示された10ケタだかの数値を入力するだけでOKだったのですが、いつの間にやらPIN方式のペアリングに変わっていました。
WindowsにおけるBlutoothペアリングには、上記のとおり数値入力方式とPIN方式の2つがあり、ユーザーが選ぶことはできません。では「製品ごとに決まっているのか?」ということでもなく、どうやらWindowsの状態によって決まる様子。
で、そのPIN方式のペアリングが何気に難解な雰囲気であるため、忘備録的に残しておこうかと思った次第で。
PIN方式Bluetoothペアリングの手順
ここからは、スクリーンショットなど駆使しつつ、PIN方式のペアリング手順を紹介します。
[Step1]ペアリングその前に
まずは事前の準備から。PIN方式のWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-62794793301587982602023-07-30T23:07:00.000+09:002023-07-30T23:07:01.077+09:00[まおりゅう] イジスコインをちまちまと稼いでみる
Androidデバイス向けの(一部の)ゲームがWindows PCでも楽しめるようになり、なんとなくインストールしてみたスマホゲームアプリ"まおりゅう"こと"転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚"。
これがなかなかに良くできており、継続的に遊ぶようになりました。で、そのゲームコンテンツのひとつとして、"無限鏡魔境(ループルーペ)"というのがあります。
塔の1階から上層階へ、各フロアをクリアしながら登っていく踏破系コンテンツ。上に行くほど、アイテムのドロップ量が増えたり、別コンテンツのアイテムをアンロックできたりと、さまざまなご褒美があります。
そのひとつに、敵を撃破するなり宝箱を開くなりすることで得られる"イジスコイン"があります。
コインを集めると、ゲーム内で使える各種アイテムと交換できるというモノ。けれども、一部を除きショボいアイテムばかりで、積極的にコインを貯めるWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-68575936904312029932023-07-11T23:37:00.000+09:002023-07-11T23:37:53.596+09:00[Windows11] スリープ/ウェイクアップ装置を作ってみる【その2 前編】
以前、Digisparkという開発ボードを使用し、Windowsのスリープ/ウェイクアップコードを送出できるUSBデバイスを作成しました。
ボタンを長押しするとスリープの、短押しするとウェイクアップのキーコードを送出することで、Windows PCのスリープ/ウェイクアップをUSB接続のリモート環境で制御できる、というデバイスです。
その動作に問題はなく、特に不満もありません。もちろん、現在も絶賛稼働中。けれども、ちょっと面白げなデバイスを見つけてしまい、新たに作り直そうか、という機運が高まりました。
ichi's workspaceキーボード実験基板(完成品)
これがナニか? 思いっきり簡単に説明するとWindows用USBキーボードの中身です。キースイッチは付いていませんが、機能としては完成しており、必要なキーコードの配線をするだけで、自分専用のキーボードができる。というWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-44418040431325835932023-06-26T00:28:00.002+09:002023-06-27T05:21:24.471+09:00【vivosmart HR】充電ケーブルを新調してみる
2回のバンド交換でネジ穴はボロボロだし、先日にはフリーズして全く操作を受け付けなくなったりした我が家のvivosmart HR。もはや満身創痍な感じです。
フリーズの方は、ハードウェアリセットによって事なきを得ましたが、経年劣化的に傷んでいるのは明らか。
そんな中、今度は充電ケーブルが不調になりました。vivosmart HR本体にセットしても充電が始まらず、コネクタを付け直したり押し付けたりしてやっと充電が始まる始末。
という訳で、充電ケーブルを新調することに。その顛末など紹介したいと思います。
そもそもの原因は?
充電が不調な原因は、コネクタの電極でした。上記写真で4つ見えている金色部分。この電極、本来はバネ式でヒョコヒョコと動くのですが、ホコリなどで動きが渋くなり、沈み込んだままの状態で固定されてしまっています。
これでは、電極が接続しません。接触不良を防止するためのWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-35447048685537294542023-04-30T01:50:00.000+09:002023-04-30T01:50:30.780+09:00Zippoを内燃式ガスライター化してみる
先日のこと、Aliexpressなどつらつら眺めていると、ちょっと気になる商品を発見。価格的にも問題ないので、脊髄反射的に購入してみました。
モノが届きましたので、軽くレビューなどしてみたいと思います。
製品バリエーションは意外に豊富
どのようなモノかは、上記画像を見ていただければ一目瞭然な訳ですが、Zippoのケースに入る内燃式ガスライターです。
今回購入したのはZippoに寄せたデザインの1バーナー版(シルバー)。同じデザインで2バーナー版もあります。ケースから露出する部分のカラーとしてはゴールドとシルバーの2種類があります。
また、風防および着火操作部に独自のデザインが施されたタイプもあり、やはり1バーナー版と2バーナー版があります。
独自デザインの方は微妙な感じなのでパスだし、2バーナー版は燃費が悪そう。ということで、Zippo風デザインの1バーナー版を選んだ次第ですWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-63735493390849210742023-04-13T00:03:00.000+09:002023-04-13T00:03:43.749+09:00ポータブル液晶モニタ"UPERFECT y"(17.3インチ版)を試してみる
以前紹介した15.6インチ版の"UPERFECT y"ですが、1年と少々の期間、問題なく動いてくれました。が、据え置き利用が主体であるため「もう少し画面が大きいと嬉しいかも」という思いが強くなってきました。
けれども、こたつ兼用テーブルの上がPCのスペースであり、食事の際にはモニタやらキーボードやらマウスやらを片付けるという特殊な環境。このため、一般的な21.5インチクラスのモニタを使うのは厳しいモノがあります。
現在の環境の良さを残しつつ、画面を大きく見やすくする。これを実現するには15.6インチ版"UPERFECT y"の兄弟機種である17.3インチ版"UPERFECT y"をチョイスするのが良さげな感じです。
ということで、サクッと購入してみました。ので、軽くご紹介など。
17.3インチ版の仕様
液晶には17.3インチ(フルHD)のIPSパネルが採用されております。詳細WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-81303660647711627962023-03-23T16:19:00.000+09:002023-03-23T16:19:07.655+09:00[Google MAP]オフラインマップのススメ
地図データを端末にダウンロードして持ち歩けるGoogle MAPアプリのオフラインマップ。機能自体はずいぶんと前から実装されておりましたが、日本においては大人の事情により使うことができませんでした。
2019年3月より、Googleが自前の地図データを使うようになり、同年末からは日本でもオフラインマップが解禁となりました。
ということで、特別新しい機能ではないのですが、なにげに便利なので、あえてご紹介しようかと思い立った次第です。なお、本稿はAndroid版のGoogle MAPアプリを想定した話となっております。
オフラインマップのメリットとデメリット
何事にも良い面と悪い面があり、オフラインマップも例外ではありません。そんなこんなで、ここではオフラインマップのメリットとデメリットを紹介します。まずはメリットから。
ネットにつながらなくても使える通信量の削減
ひとつめは、地図WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-19279079337256018802023-02-18T01:10:00.000+09:002023-02-18T01:10:08.113+09:00【GIMP2.10系】チョークボードレタリング風味な画像の作り方
ちょっと挿絵がほしい時などに便利なチョークボードレタリング風味の画像。上記画像のような感じのヤツです。絵心がなくても、手軽に作成でき、それなりに見栄えもよく重宝しております。
けれども、まれにしか使わないため、使いたいと思った時にはその加工手順を忘れていたりします。
ならば自分のブログに書いておけば、そのつど検索する必要もなく、すぐにアクセスできて便利なハズ。ということで、フリーのグラフィックソフトであるGIMPを使った場合の加工方法を書き残します。
なお、本稿ではバージョン2.10.32(リビジョン1)のGIMPを使用しています。
まずは素材の準備から
チョークボードレタリング風味な画像に必須なのが黒板。けれどもそれを常備している家庭は少なく、もちろんウチにもありません。仮にあったとしても、ライティングなどに気を使わなければならず、撮影はかなり面倒です。
そんな時に便利なのWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-44337249805394509162023-01-23T00:09:00.000+09:002023-01-23T00:09:11.684+09:00シリコーン被覆なUSBケーブルを試してみる
普段使っている液晶ディスプレイは、USB Type-Cの給電コネクタが装備されたモバイル仕様なヤツ。なので、当然ではありますが、電源としてのUSBケーブル接続は必須です。今までは、とりあえず手元にあった適当なUSBケーブルを使用しておりました。
が、ごく普通のUSBケーブルであったため、接続時にディスプレイのUSB端子付近で大きく弧を描くようにケーブルが湾曲し、コネクタ自体やその付け根部分に負荷がかかる心配がありました。
そんな不安を解消すべく、新しいケーブルを探すことに。選定のポイントとなるのは、ケーブル自体がしなやかであること、および一方(または両方)のコネクタがL字型になっていること、の2点です。
良さげな製品を発見
それらの条件をクリアするのが、CIOの"CIO-SLL30000-CC"という型番の製品。カラーはブラックとホワイトの2種類、長さは1mと2mの2種類が用意さWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-70019554105212048302023-01-05T13:43:00.000+09:002023-01-05T13:43:27.374+09:00HDMI切替器を試してみる
昨年(2022年)の6月だったか、運良くPS5購入権の抽選に当選。無事ユーザーとなることができました。まず当たらないと思っていたので、設置場所などの事前準備はまったくナシ。
なので、とりあえずテレビ前の空き地に本体を置き、そこからHDMIケーブルを伸ばして手元にあるPC用モニタに接続しました。
機器の配置が決まるまでの暫定措置ではあったのですが、どうしたことか日常化してしまい、状況に応じてHDMIケーブルを差し替える日々。
そんなにヤワな作りではないと思われますが、あまりに頻繁なHDMIコネクタの抜き差しは控えた方がよろしいのではないか、という気はしておりました。
そんな訳で、HDMI切替器を試してみることに。特にこだわりはないので、Aliexpressでテキトーなモノを物色。何度か試したことのあるventionブランドの"HDMI Bi-Direction Switcher"WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-30140696982811242322022-12-10T02:06:00.001+09:002022-12-10T03:39:09.440+09:00USBメモリ型SSDを試してみる
最近では、USBストレージにインストールし、PCに接続した時だけ使用可能になるLinuxのパッケージがリリースされております。
当方では、これまで使い回しの2.5インチベアドライブをケースに入れたUSB HDDにて利用しておりました。が、USB 3.x接続であるとはいえ、ドライブ自体がボトルネックとなり、OSの動作がモッサリとしておりました。
デバイス自体が高速になれば、もう少し快適に利用できるハズ。ということで、USBメモリ型のSSDを試してみることに。
買ってみたのはこちらの製品。Amazon限定ブランドらしく、どこの馬の骨とも分からないヤツよりは安心できそう。というのが、選択の理由。
最初は256GB程度のUSBメモリも選択肢に入っていたのですが、あと1000円少々の金額をプラスするだけで250GBのSSDが買えてしまいます。なので、最終的にこれを選んでみました。
WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-27749967984508806452022-10-13T04:38:00.000+09:002022-10-13T04:38:24.836+09:00スマホにストラップホールを後付けしてみる
個人的には「なくてもさほど困らないけど、あればあったでそれなりに便利なモノ」というポジションにあるのがスマホのストラップホール。
小型化やコストダウンを追求するためか、最近のスマホにはほとんど装備されておりません。その例に漏れず、当方が愛用しているスマホにもストラップホールがありません。
が、それを切望するユーザも多いらしく、後付けでストラップホールを追加するパーツがあったりします。それが"strapper"なるアイテム。前々から気になっていたのでサクッと購入してみました。
モノの概要としては、"strapper"をスマホとケースの間に挟み込み、ケースの充電ポート穴から顔を出した金具にストラップを装着する、といった感じ。
このため、多くのスマホやケースに対応できるスグレモノです。ケースの形状などにより装着できない場合もあったりするのでご注意を。その辺は公式ページにてご確認くださWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-71028924402724163442022-08-30T00:56:00.001+09:002022-08-30T02:40:41.708+09:00"CK-WC1"を再び延命してみる
代用品ポンプもついに壊れる
現Panasonicがまだ松下電器産業であったほどの昔、トイレ専用クーラーである"CK-WC1"という製品がありました。もう数十年も前のプロダクトですが、我が家のそれは現在に至っても現役です。
が、トイレのタンクから水を吸い上げて冷却水として使用するためのポンプは別。水に浸かりっぱなしという過酷な環境もあり、数シーズンで寿命を迎えてしまいます。
ところが、"CK-WC1"はとっくの昔に製造中止となっており、保守パーツもすでに存在しません。そんな訳で、(株)中佐のバスポンプを代替品として使用しておりました。
そもそも"CK-WC1"の付属ポンプは(株)中佐の製品を流用しており、外見や電源プラグの形状もまったく同一。このため、安心して使えておりました。
が、ついに故障が発生し、電源をONにしても無反応に。しかも、その(株)中佐のポンプもすでに製造中止WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-77644115813050371442022-08-25T00:02:00.000+09:002022-08-25T00:02:33.795+09:00"合理的シンプル290プラン"にMNPしてみた
楽天モバイルの0円プランが終了してしまったので、これを機会に他の通信事業者に乗り換えることに。メインのコミュニケーション手段として使っているスマホなので、電話番号そのままで移行できるMNPを利用します。
いくつかの候補から選んだのが、日本通信の"合理的シンプル290プラン"。月額最低290円(+ユニバーサルサービス料)で、データ通信は1GBが付属。これを超えた場合、1GBあたり220円が徴収されます。
基本サービスに無料通話はありませんが、通話料は11円/30秒となかなかに良心価格。必要であれば、オプションとして70分無料(700円)/かけ放題(1,600円)も選べます。
そんな"合理的シンプル290プラン"にMNPしてみたので、その流れをご紹介しようかと。なお、ここでは物理SIMを発行してもらうパターンの申し込みをしております。eSIMの場合とは異なりますのでご注意くだされ。
WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-90876055874114779522022-08-11T02:28:00.001+09:002022-08-11T10:38:24.858+09:00SONY版nasneのHDDを換装してみる(別方式)
今更ながらにnasneの便利さに感激したりしている今日このごろ。ただ、さまざまなデバイスから手軽に録画予約できるようになった関係上、誰が希望した番組なのか分からず、予約/録画を削除する際の判断に困る、なんて問題も発生しつつあります。
という訳で、もう1台nasneを導入して2台体制で運用することに。自分専用と共有用とでハードウェア的に役割りを分離する作戦です。
そんな訳で、サクッとジャンクnasne(もちろんSONY版)を入手しました。確定ではありませんが、この手のnasneはHDD故障が原因のほとんどであり、HDDの換装により正常動作する可能性が高くなっております。
で、換装用のHDDには前回と同様"MQ04ABD200"をチョイスしました。特別に良い品、ということではなく、普通に流通しており購入しやすいモデルである、というのが選択の理由です。
実は、上記HDDの前に2.5WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-35348739500239084302022-07-08T01:19:00.001+09:002022-07-08T18:03:44.206+09:00[Windows11] スリープ/ウェイクアップ装置を作ってみる
より快適なPC環境を目指してたどり着いた自分なりの解答。それが、ノートPCのフタ(ディスプレイ)を閉じたまま使用する、デスクトップPC的な運用でした。
けれども、ひとつだけ満足できない点が。閉じたフタの下にある電源ボタンへのアクセスが難しく、スリープ/ウェイクアップの操作が少し面倒なところです。
しかも、キーボードとマウスはワイヤレス接続なので、これらを使ってのウェイクアップにも期待できません。
とりあえずの解決策として、スリープは適当なスクリプトをキーボードのショートカットに登録し、ウェイクアップはWoL(Wake on LAN)アプリを使っておりました。
スリープ操作はキー入力一発なので、そこそこに快適。なのですが、ウェイクアップ操作のために必ずスマホを使う必要があり、さらにはPCが有線LANに接続されていないと機能しません。
もう少しお手軽で使い勝手の良い方法はないか?WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-67807606467504728522022-07-01T12:08:00.002+09:002022-07-01T12:43:13.207+09:00Windowsでマイナポイント第2弾を申請してみる
スマホ全盛期の昨今、「マイナポイント第2弾の申込みはスマホで」という方も多いと思われますが、時流に逆らってWindows PCでやってみました。ので、その手順などご紹介。
事前に準備しておいた方がよろしいのは以下の5つです。あらかじめクリアしておけば、マイナポイントの申請がスムーズに進められます。
マイナンバーカードに対応したカードリーダーの準備
マイナポータルの利用者登録とログインの確認
マイナンバーカードの保険利用の申込み
マイナンバーカードによる公金受取口座の登録
"決済サービスID"と"セキュリティコード1"の調査
最終行の2項目は、実際の申請で入力する重要な情報です。しかし、マイナポイントのサイトで知ることができません。このため、マイナポイントを受け取りたい事業者(サービス)のWebサイトや電話による問い合わせなどであらかじめ調べておくことを強WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286noreply@blogger.com0